前回の続きです(^ ^)
70年代のスーパーロボット！
ゲッタードラゴンを制作します！
前回までに作成途中だったゲッタードラゴンがようやく完成しました。
実際に作ってみるとスーパーロボットの名にふさわしい堂々とした出立ち！
かなりのディテールが現代風に凄く加えられていて、リアルタイムにアニメを見た方は
『これ全くべつものじゃね？』
って言われるほどアレンジされてるんじゃないでしょうか？
カッコイイのは間違いない。
70年代の寸胴体型と劇画チックなスタイルからかなりの改変がありますよね(^ ^)
なんたってスジボリの多さ！
これ全く手を加えてないですからねぇ。
なんと言ってもラスボス感ある怖さがありますよね(^ ^)正義の味方なんですけどｗｗ
パイロットこんな感じです(´ω`)
もう怖いったらありゃしない。
まぁ、このあたりが石川先生の醍醐味でもあるんですけどｗｗ
百鬼帝国もヤバい奴ら敵にまわしたもんですよ。
車弁慶はまだいいとして、流竜馬.神隼人.この2人は元々からヤバすぎますからねぇ。
野良犬の首をはねる孤独な空手家 竜馬
部下にも容赦ない恐ろしい学生運動家 隼人
こぇ〜よ！どこが正義の味方？
ゲッター生みの親、早乙女博士や敷島博士も超マッドサイエンティスト。
元々ゲッターロボ自体が操縦難しく並の人間じゃ無理なんで3人が選ばれたんですけど、敵も味方も常軌を逸してます。
スミマセンm(._.)m話がそれました。
このプラモは自立もしっかりしていまして、トマホーク持ちもバランス良く決まります。
サイドから
マントもスジボリがしっかりとはいってまして、存在感があります。
いやはや力強いイメージがありますよね。
さっきのパイロット達が乗るからこそでしょうかｗｗ
怖え〜
ガチンコも強いが大抵はゲッタービームでなぎ倒します(´ω｀)
なんせ人類以外には猛毒なゲッター線。
ギャンギャンいわせます(ﾟoﾟ;;
アニメ風に
このドラゴンタイプが強いのは当たり前なんですが、神隼人のゲッターライガーも車弁慶のゲッターポセイドンも劇中では少しの活躍ですがメチャクチャ強い。
なんかレビューと言うより漫画の説明みたくなりましたが、間違いなくオススメのプラモデルです。
なんたって組み立てが簡単でした。
また、元々から配色がしっかりしてるもんでガンプラと同じく素組みで充分な完成度です。さすがバンダイクオリティ！
あと付属でアクションパーツ台座が付いてますから、色々なポージングもスーパーロボット特有の飛行状態も可能です。
今回はキャンディ塗装でピッカピカにしましたが、ゲッターロボはハチャメチャな戦いをする漫画なんでダメージ加工も似合うと思います。(^ ^)
機会があれば最近発売された鋼鉄ジーグつくってみようかな？
今回はここまで。
是非ほかの記事も見てくださいね(´ω｀)
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