ご無沙汰しています(^ ^)
最近、花粉症に苦しみながら外出中クシャミを必死に我慢しています。
コロナじゃないけど色々気を使いますよね、このご時世は(/ _ ; )
さて、今回は
HGUC ユニコーガンダム デストロイモード
を作成します!
こちらですね。大分前に発売されたHGモデルでありますが、大半のモデラーさん達はRG版を選ばれてますよね。
まぁ、ユニコーンモードから変形しますし、価格もプラス1000円くらいで購入できますからね。
僕は以前RG版は作成しましてHG版は手をつくなかったんですが、かなり優秀なガンプラと聞きましたんで購入してみました。
早速作っていきます!
まずは下準備
このユニコーンガンダムの特徴としては、全身から漏れ出すサイコフレームで機体が赤く染まるところ。
てな事でちょっと塗装の練習とチャレンジを含めて以下の作業をおこないました。
①スジボリ追加
②黒サフを吹いてからレッドに染め、その上から通常塗装で赤みを出す。
こんな感じ
スジボリ跡もレッドにしてみましたが、それより全体の赤みがサビ感のようにダメージ塗装みたくなっちゃってます(/ _ ; )
ん〜、大丈夫かなぁ?
まぁ今更後には引けませんので続行します。
ほんである程度組み立ててみると、
赤みが出てるのか、ただ単に重厚感が出たのか(^_^;)
完成してから反省点を見つけましょうかね。
とりあえず完成品がコチラです。
サイコフレーム部分は、前回ウイングガンダムの際に使ったseriaの100円ネイルカラーを使用。
ただ、若干明るさが足りない気がします。
単純にキャラクターレッドやキャンディ塗装などの明るい色目の方が似合うかも知れません。
改めて見てると、下地をレッドにしたのは結構良かったかも!
コレはコレで他のガンプラでも違った重厚感が出せそうです。
ユニコーンモードからデストロイモードに変形する場面の再現。
このHGUC版は家電店で約1500円くらいと安い部類のガンプラですが、パーツもかなり多く内容量としては充分だと思います。
作りがいはかなりあります(^ ^)
サイコフレーム部分はマジョーラカラーなんで角度によってはイエローに変化します。
まぁ、近くでよく見ないとわかりませんが
(/ _ ; )
ユニコーンガンダムはポージングが決めやすい!
またパーツが多いのにポロリが全くありません!ガシャガシャ動かすにはRG版よりこっちの方が良いでしょうね。
神々しいポージングもよく似合う!
またライフル装備よりサーベル持たせてポージングするほうがキマります(^ ^)
アニメ版の前半部分みたいです。
本当強そうですよね(^ ^)
RG版の精密さが好きな人も、このHGUC版は満足するんじゃないでしょうか?
ただ素組みで比較してないんで断言は出来ませんが、塗装でアレンジする方には充分すぎるプラモだと思います(´ω`)
それではまた!
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