お世話になります!
今回もジャンク品ガンプラをブックオフで購入!(^^)
最近こんな事ばっかりやってます。(´Д` )
HGUC陸戦ガンダム。
っと言いたいところですが、
この陸戦ガンダム、なんかディテールがショボい?特に顔とか足の合わせ目なんかガッツリ入ってる。
ネットでしらべてみたらコチラのバージョンでした。
1996年発売のHG超初期のバージョン!
なんとザクとセットで売られていたプラモです!
当時ガンプラと言えば単色ずんぐりむっくりの玩具フォルムだったのが、このあたりからかなりの進化を遂げてましたよね(^^)
それでも21世紀となると更に進化しており、このプラモも旧キットとなってしまいました。
陸戦ガンダムはこの後HGUCで2回もバージョンアップしてます。本当に人気のガンプラなんですね!
いつもなら比較的新しいジャンク品ですが、今回は合わせ目から手塗りなど色々面倒くさい作業が待ってそうですΣ(-᷅_-᷄๑)
とりあえず下処理として、
①合わせ目消し(足、腕、肩)
②筋彫りと後ハメ加工
を実施。
コレが1番時間かかったかな?
そして面倒くさいから心が折れかけます
(ノД`)
やっとのこさ完了してから塗装開始
今回の塗装レシピは
ボディ①・・スカイブルー
ボディ②と手足・・灰色9号(またですか。)
関節・・ミディアムグレーとシルバー
武器・・ミディアムグレーとネイビー
ってな感じです。
ちょっと渇いたカラーリングで08小隊の世界を出してみたくなりました。
塗装後の仮組み。
ここから部分塗装とデカールを貼り付けていきます。
んで完成です。
いや〜疲れた(^_^;)
デカールは今回、余ってたRGのリアルティックシールを利用。
かなり制作がしんどかったんでデカールは手抜きしちゃいました。
まぁリアルティックシールもカッコイイんですけどね(^^)
旧キットなんで可動域はそこまで優秀ではありませんが、プロポーションはHGUC版と遜色ないと思いますよ(^^)
実際パーツのポロリとか、昔のプラモだから接着剤も多少使うかとおもってました。
全く問題ありません!
かなり優秀なプラモじゃないでしょうか!
ただ、現代のガンプラはパチ組みでほぼ完璧なカラーリングと、艶消し吹いてリアルな質感が出しやすいものとなってますから、
素組みだけでは物足りないとは思います。
写真見てもらえば素組み状態がかなり単調だとわかると思います。
今はHGUC陸戦ガンダムを普通にパチ組みで作っても、僕が作ったモノと対して変わらない仕上がりまで出来ると思いますよ。
ちょっと宣材ポスター風に
いやはや!陸戦ガンダムは躍動感がありますね!(^^)
当時からバンダイさんは立体化のスペシャリストですよ!
今回も疲れたけど作って良かった(^^)
ではまた!m(_ _)m
0コメント